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執筆者の写真鈴木 竜一

7月31日 動きながらのキャッチから打つ①

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★シュート前に動きを加える

動きながらのキャッチ(ムービングレシーブ)

①シュートを打つ場所へ移動する

②ボールをキャッチする

③シュートの姿勢を作る(肘をシューティングラインに合わせる)

④ボールをまっすぐ飛ばす


シュートを打つまでに大まかには三つの動きが入っており、これらをディフェンスが準備を終えるよりも早く終わらせなければなりません。


そしてシュート前の動きがどのようなものであれ、打つ瞬間は最高の姿勢になることが目標です。


後半に行ったのは、(ボール)ミートシューティングなどと言われる、多くのチームでも行われている練習ですが、もう一度ポイントを見直しながら精度を上げられるように練習しました。


ディフェンスのレベルが上がってくるとスクリーンプレーを使うことになりますが、まずは自分の力でマークマンを振り切れるように練習しておきましょう。



来週もよろしくお願いします。


 

◼︎練習目標

移動しながらのパスキャッチでシュートを入れる

①ゴール方向への動き(ゴールへ正対)

②ボール方向への動き(状況により身体の向きを帰る)


◾️ウォームアップ 体幹への刺激・片足バランスの確認

ベア アニマル

ヒンジ

SKB 回旋

片足ストップ→ボディサークル

ストレッチ



◾️基本練習

スピン

ペア片手パス スピンの調節

片手ヒューストン 1分交代

両手ヒューストン 1分交代

スキーマ スウィッシュ 1分交代×2


◾️ムービングレシーブ① ゴール方向へ動く

ボールミートシューティングA 3/4 スウィッシュ

 片足ストップとバランス

 ディップ


◾️ムービングレシーブ② ボール方向へ動く

ボールミートシューティングB(90度ターン)

 片足ストップとバランス

 90度回転での片足ストップ

 クイックモーション


◾️実戦練習

ボールミートから1on1

ドリブル制限

 


 








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