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執筆者の写真鈴木 竜一

7月17日 ドリブルファンダメンタル

ご参加いただきありがとうございました。

今日は小川和輝コーチが担当いたしました.


ご感想・ご要望などはこちらへお寄せください。


★ドリブル1対1=ボール操作+身体操作

試合中、またはディフェンスと闘うときのドリブルとは、単に手の動きだけでなく、身体も上手に使う必要があります。

ボールと身体の連動がディフェンスに対しての優位性を作ります。

また後半に練習したような「緩急」という要素も加わるとさらに強力な1対1ができます。

今日のような練習はぜひ自主練習でも続けてほしいと思います。





★技術の土台

今日のような技術を下から支えるものは、ヒップヒンジやスクワットの動きです。

慣れるとなんでもない動きなのですが、最初は背中が丸まったり、股関節をうまく曲げられなかったりと言うことがあります。

このような動きも一通りできるようにしておくと、技術の習得に役立ちます。




今日の技術に近い動きです。



来週もよろしくお願いします!


 

◼︎ウォームアップ


◼︎重心移動

ボールなし

ボール保持

ドリブルしながら


◼︎重心移動を利用した技術

レッグスルーからのバリエーション

プルバックーフットスイッチ

カウンタームーブ


◼︎1対1

ダミーディフェンス

ライブ


 

【7月の開催日】

◼︎7/24k

正面からのパスキャッチ、横からのパスキャッチ、キャッチする際のフットワークなどのバリエーションを練習します。


◼︎7/31m

ムービングレシーブといってディフェンスを振り切りながらキャッチして素速く打つ技術です。

難しい技術ですが基本から少しずつ練習していきましょう。






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