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6月29日 ヘルプサイドからのカット

  • 執筆者の写真: 鈴木 竜一
    鈴木 竜一
  • 6月29日
  • 読了時間: 3分

千葉日曜バスケットボール練習会、6月29日の練習です^ ^


久しぶりに卒業生も参加してくれました。

今月はノードリブルルールやドリブル3回ルール、レシーブできる場所の制限など、いろいろ意地悪なルールで練習しましたが、みんな頑張って練習してくれました。

不自由にすることで鍛えられることもあるので、きっと上手になっていると思います^ ^


そして今月で退会の3年生。

今までありがとう。勉強しっかり!



★ヘルプサイドからのカット

競技の目的=勝利

勝利の条件=相手より多く得点する

オフェンスの目標=確率の高いシュートをたくさん打つ


ゴール近くのシュートは確率が高いのでたくさん打ちたいところです。

そのための方法は二つ。

①ドリブルでゴール近くに進んでシュートを打つ

②ゴール近くに走り込んで(カットして)パスを受けてシュートを打つ


誰が走り込むかという問題ですが、パスした選手がカットしても良いし、パスに関わらなかった選手がカットしても良しです。

昨日は特にパスに関わらなかった選手がカットすることを強調して練習しました。

そこにパスが入らなくても、カットすることで空いたスペースへ他の人が飛び込んだり、人の動きが増えて、ボールの流れも良くなり、オフェンスがやりやすくなります。


試合中にボールが止まっていて、ドリブル1対1(または1対5😅)になっていると感じたら積極的なカットで動きを作りましょう!


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★良き成長空間へ

学年や経験、男女の違いなどありますが、バスケが上手になりたいという想いは同じです。

1対1やグループやチームでの競争、良いプレーへの声掛け、練習の合間のコミュニケーションなど、影響を与え合って成長していってほしいと思います。

積極的なチャレンジを繰り返すことで成長している子、ミスした時の励ましや、うまくいった時のナイス!などちょっとした声掛けをしてくれる子。

そんな場面が見られるのをうれしく思います。

子どもたちの良き成長空間となるよう、練習会を盛り上げていきたいと思います。



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

「大学教授からの問い」

壺は自分の持っている時間。

大きな塊から入れるか小さなものから入れるか。

大きさは自分にとっての重要度。

自分の目標にとっての重要度、あるいは自分の人生にとっての重要度。

小さい砂利や砂粒で壺を一杯にしてしまうと、もう大きな石を入れることはできなくなってしまいます。


子どもたちに伝えたいことは、今自分がやろうとしていること、またはやっていることが、大きな石なのか細かな石なのかを見分けること。


そして大きな石から入れるという意思を持つことです。


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来週もよろしくお願いします!




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★千葉日曜練習会はもっと練習したい子どもたちを応援します!

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✅基礎を細かく教わりたい!

✅1対1の力をつけたい!

✅試合中の動きを覚えたい!


頑張りたい子どもたちのサポートができればうれしく思います。


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